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2020年(令和2年)のブログ「歌舞伎素人講釈」記事

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2020/1/1

「明けましておめでとうございます。」 

明けましておめでとうございます。今年は世間的には東京オリンピックの年、歌舞伎ファンにとっては海老蔵の十三代目団十郎襲名の年と云うことですが、良い舞台を見せて欲しいですね、頼むよ。ところで本日は旧暦であると、12月7日ですね。

「節目の2020年」


2020/1/3

「初芝居」

本日(3日)は初芝居で、歌舞伎座・初春歌舞伎の夜の部を見てきました。演目は白鸚の「五斗三番」、猿之助と団子による「連獅子」、勘九郎と七之助による「鰯売」、どれも面白く見ました。客席も久しぶりに満員で盛り上がっていましたね。

「六代目勘九郎の猿源氏」


2020/1/8

「ロイヤルオペラシネマ」 

本日(8日)はロイヤルオペラシネマで、モーツアルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」を見てきました。これは昨年(2019)10月8日の舞台映像。最近の舞台でのプロジェクション・マッピング技術の進歩には驚かされます。舞台か映像か分からなくなるが、これなら何でも出来ちゃいますね。ところで本日は旧暦では12月14日、つまり赤穂義士討ち入りの日です。


2020/1/10

「神奈川大学」 

本日(10日)は本年最初の神奈川大学の市民講座「市川団十郎と家の芸」の第5回として、歌舞伎十八番の内「勧進帳」の舞台映像を材料にお話をいたしました。お集まりいただきました皆様に御礼申し上げます。


2020/1/12

「講話会」 

本日(12日)は本年最初の講話会で、昨年12月の新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」に関する話題を中心に最近の舞台についてお話をいたしました。お集まりくださいました皆様に御礼申し上げます。なお「ナウシカ」については、もう少し先になると思いますが、サイトにて観劇随想を連載する予定にしていますので、しばらくお待ちください。


2020/1/16

「サイトの記事」

しばらく途切れていた連載記事を順次片づけていくことにして、まずは「五代目玉三郎の稲葉家お孝」の論考を完結させました。

五代目玉三郎の稲葉家お孝


2020/1/18

「明日のメルマガ」  

12月はお休みしたので久しぶりの発行になりますが、明日(19日)発行のメルマガ第510号は、五代目玉三郎の稲葉家お孝によるシネマ歌舞伎、泉鏡花の「日本橋」の観劇随想をお届けする予定です。


2020/1/19

「アシュケナージ」

昨日(18日)、ロシアのピアニストで指揮者でもあるウラディミール・アシュケナージが引退を発表したとのこと。アシュケナージと云うと、吉之助にとっては、ショパンのピアノ曲とかラフマニノフのコンチェルトなどが思い浮かびますが、若い頃から聴いてきたので、引退の報を聞くと寂しいですねえ。


2020/1/20

「歌舞伎座」 

本日(20日)は歌舞伎座で初春歌舞伎の昼の部を見てきました。演目は芝翫の「安達三」、吉右衛門の「素襖落」、白鸚の「河内山」など。舞台のことは、そのうち書くつもりです。

「教氏と貞任〜八代目芝翫初役の貞任」

「二代目白鸚の河内山」

 


2020/1/21

「休演日」

これは大事なことだからブログに記録しておくことにします。松竹は「2020年4月より歌舞伎興行の内、25日間の公演に休演日を1日設定することとした」そうです。ワークライフバランスの流れということですね。


2020/1/24

「神奈川大学」

本日(24日)は神奈川大学の市民講座「市川団十郎と家の芸」の第6回として、前回の「勧進帳」続きと「熊谷陣屋」について、舞台映像など材料にお話をいたしました。お集まりいただきました皆様に御礼申し上げます。ところで本日は旧暦では十二月三十日なので、大晦日なんですね。


2020/1/25

「鷽替え神事」

本日(25日)は、小石川の「牛天神」北野神社の、初天神の鷽(うそ)替え神事がありました。鷽(うそ)が嘘に通じることから、鷽の木像を交換することで、前年の凶を吉に替わることを祈念する行事です。


2020/1/29

「サロネン」

本日(29日)は池袋・東京芸術劇場で、エサ・ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏によるサロネンの自作「ジェミニ」(ボルックス・カストールの2作品)日本初演、マーラーの交響曲第9番を聴いてきました。マーラーは引き締まった造形で中間2・3楽章の盛り上がりが素晴らしく、感動的な終楽章への過程がきっちり構築できたと思います。聴いて良かった演奏会でした。


2020/2/3

「歌舞伎座」

節分の本日(3日)は歌舞伎座昼の部で「菅原伝授手習鑑」加茂堤・筆法伝授・道明寺を見てきました。新型肺炎とインフルエンザ予防のためマスクして観劇の方が多かったみたいです。吉之助もマスクして見ました。舞台のことは、そのうち書くつもりです。

「六代目勘九郎の桜丸・初代孝太郎の八重」

「十五代目仁左衛門の菅丞相・五代目玉三郎の覚寿」


2020/2/5

「ダルベルト」

本日(5日)は銀座・王子ホールでミシェル・ダルベルトのピアノ・リサイタルを聴いてきました。曲目はドビュッシーの前奏曲集第1・2巻ですが、オリジナルの曲順ではなく、各曲を(地・火・水・風・エーテルの)五大元素のイメージに絡めてダルベルトが独自に並べ替えた構成で、これがなかなか面白く聴けました。もちろん演奏は素晴らしいものでした。


2020/2/6

「サイトの記事」 

昨年末から年越ししていた連載が三本ありましたが、本日(6日)、「二代目吉右衛門の日向嶋景清」を完結させて、やっと三本が仕上がりました。他にも書きたい題材がありますけど、そろそろ「風の谷のナウシカ」観劇随想に取り掛かるつもりです。ただしかなりゆっくりペースになるかなと思います。

「五代目菊之助の挑戦〜新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」


2020/2/7

「団十郎襲名披露演目」  

団十郎襲名まで残り三か月を切って・気を持たせたところでの、本日(7日)の襲名披露演目発表でしたが、共演者の発表はなし。独自色を押し出した驚きの演目でもあってそれで発表が遅れてるのかと思ってましたが、まあ無難と云うか、普通の演目建てですね。これでどうしてこんなに発表が遅れたのかねえ?そろそろ襲名ムードが盛り上がって欲しいなあと思います。


2020/2/9

「METライヴビューイング」  

本日(9日)はMETライヴビューイングで、プッチーニの歌劇「蝶々夫人」を見てきました。これは昨年(2019)11月9日の舞台映像。吉之助はプッチーニが大好きなのですが、「蝶々夫人」だけは舞台・演出に感情移入が出来なくて疎遠していましたが、このアンソニー・ミンゲラ演出で初めて納得行きました。外国人がどうして「蝶々夫人」が人気なのか良く分かりました。


2020/2/10

「フレー二死去」

一昨日(8日)に、イタリアの名ソプラノ・ミレルラ・フレー二が亡くなったとのことです。フレー二の当たり役は数あるけれども、ひとつ挙げるならそれはプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」のミミであることは、これは誰もがそうだと思います。随分お世話になったので、これはちょっとショックですねえ。ご冥福をお祈りいたします。


2020/2/11

「ポゴレリッチ」 

本日(11日)は横浜みなとみらいホールで、山田和樹指揮読売日本交響楽団の演奏会に行ってきました。目玉はイーヴォ・ポゴレリッチ独奏によるシューマン:ピアノ協奏曲です。期待に違わず独特なところがありましたが、オケに旋律を渡す時はテンポを戻して渡してたから・オケにも配慮を見せて昔よりは随分丸くなりました。特に第3楽章はオケと共に大いに盛り上がりました。


2020/2/14

「神奈川大学」

本日(14日)は神奈川大学の市民講座「市川団十郎と家の芸」の第7回(最終回)として、前回に続き「熊谷陣屋」について、舞台映像など材料にお話をいたしました。お集まりいただきました皆様に御礼申し上げます。


2020/2/16

「ポゴレリッチ」

本日(16日)はサントリー・ホールでイーヴォ・ポゴレリッチのピアノ・リサイタルを聴いてきました。期待したショパン・舟歌には圧倒的な瞬間があったけれども、全体的にまだ練り上げの余地がありそう。ラヴェル・夜のガスパールは生でも何度か聴いたけど、やっぱり凄い。会場アナウンス(英語)をポゴレリッチご本人がやったのには笑えましたが、精神的にはだいぶ持ち直したようですねえ。


2020/2/23

「講話会」

本日(23日)は講話会で、「道明寺」や「四の切」など最近の舞台を材料にお話をいたしました。お集まりいただきましたみなさまに御礼申し上げます。本日は祭日なのに新型肺炎騒ぎの影響で銀座の歩行者天国の人出も普段よりもかなり少ないようでした。


2020/2/24

「旧暦」

旧暦であると、本日(24日)が二月朔日と云うことになります。新型肺炎騒ぎが一段と大きくなって来ましたが、早いとこ終息してもらいたいものです。


2020/2/26

「新型肺炎」

本日(26日)、政府は新型肺炎コロナウイルスの感染拡大を受け、スポーツ・文化イベントなどの開催を今後2週間自粛するよう要請するとのことです。これから続々イベント中止の報が出ますね。吉之助も3月の芝居・演奏会の切符を結構持っているので大変残念ですが、こればかりは仕方がありません。


2020/2/27

「新型肺炎」 

記録のために、現在の状況をメモしておきます。
3月歌舞伎座・明治座:初日(2日)〜10日まで休演
3月国立小劇場:初日(3日)〜15日まで休演
残念ですが、吉之助も予定がキャンセルになった公演がありました。


2020/2/28

「新型肺炎」

3月に予定されていた「リッカルド・ムーティ イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」が延期になりました。吉之助にとって本年最重要のイベントでリハーサルと本番を聴講の予定でしたが、マエストロの安全のためにも、やむを得ない判断だと思います。「延期」だから、先の楽しみが残ったということで。

写真下は、延期になった本番公演のチラシ。

 


2020/3/1

「旧暦」

本日(1日)は、旧暦であると2月7日になります。


2020/3/2

「歌舞伎座」

本来なら本日(2日)が3月歌舞伎座の初日なので、いつもは翌々月の公演詳細(つまり5月の団十郎襲名披露興行)が出る段取りなのだが、歌舞伎座休演のため現在のところ音沙汰無し。新型肺炎騒ぎでムード最悪なので仕方ないですが、困ったことになりましたねえ。


2020/3/2

「歌舞伎座」 

本来なら本日(2日)が3月歌舞伎座の初日なので、いつもは翌々月の公演詳細(つまり5月の団十郎襲名披露興行)が出る段取りなのだが、歌舞伎座休演のため現在のところ音沙汰無し。新型肺炎騒ぎでムード最悪なので仕方ないですが、困ったことになりましたねえ。


2020/3/8

「新型肺炎」

3月歌舞伎座・明治座の休演が、さらに15日(日)まで延長になったそうです。大相撲春場所(大阪・本日初日)は異例の無観客開催。


2020/3/11

「新型肺炎」

3月国立小劇場の休演が、さらに19日(木)まで延長になったそうです。春の選抜高校野球(当初19日開幕予定)も異例の大会中止決定。


2020/3/12

「新型肺炎」

3月歌舞伎座休演も、19日まで延長だそうです。3月の歌舞伎の三座観劇予定は良い席の切符が取れて、どれも楽しみにしてましたが、結果的に全部キャンセルとなりました。(涙) 新型肺炎騒ぎが収まるまで、当面、不要不急の外出は避け、自宅でおとなしくしてることにします。


2020/3/13

「新型肺炎」 

新型肺炎感染拡大の影響でベルリン・フィルハーモニー・ホールも4月19日まで閉鎖だそうですが、そのような中、ベルリン・フィルは3月12日のサイモン・ラトル指揮の演奏会(日本時間13日午前4時)を聴衆なしで行ない、インターネットで映像を無料配信するそうです。ベルリン・フィルが自前の映像中継配信設備を持っているからこそ出来ることですが、これからは、音楽も演劇も、インターネット配信の時代ですねえ。3月歌舞伎座の舞台映像配信をやってくれるならば、有料でも見ますよ。

「再びインターネットによる演劇鑑賞について」


2020/3/18

「新型肺炎」  

新型肺炎感染防止対策の一環として続いている劇場閉鎖により、3月東京の3座の歌舞伎公演は全休となりました。
歌舞伎座:2日(初日)〜26日(千秋楽)
明治座:2日(初日)〜26日(千秋楽)
国立小劇場:3日(初日)〜26日(千秋楽)

今月は興味ある演目・魅力的な顔触れであったので大変残念です。無観客での舞台映像収録の話もあるようだから、配信があるならば、これで渇を癒すことにしますかねえ。

全休となってしまった3月国立小劇場・明治座・歌舞伎座チラシ

   


2020/3/20

「十三代目団十郎襲名」 

いつになったら分かるのかと思ってた十三代目団十郎襲名披露興行(5〜7月歌舞伎座)の演目・配役全容が、気が付いたら「歌舞伎美人サイト」にひっそりと発表されてました。新型肺炎による休演続きで気分どん底のタイミングでの発表ですが、これで襲名ムード盛り返しとなってもらいたいものです。

「団十郎襲名興行の演目・配役発表」

    

(追記)新型肺炎コロナウイルス感染問題により、4月7日、政府より緊急事態宣言が発せられることが決まり、これを受けて上記・5〜7月歌舞伎座で予定されていた十三代目団十郎襲名披露興行は延期となりました。


2020/3/21

「明日のメルマガ」

吉之助の街の桜は三分咲きになりました。ところで明日(22日)発行のメルマガ516号は、昭和44年12月国立劇場の「元禄忠臣蔵」映像の観劇随想をお届けします。

「八代目幸四郎の大石内蔵助」

「おみののかぶき的心情」


2020/3/24

「旧暦」  

本日(24日)は、旧暦であると弥生(3月)朔日ということになります。吉之助の街の桜はほぼ満開になりました。本年度の桜まつりは中止となりました。


2020/3/30

「新型肺炎」

正直観劇どころの状況ではありませんが、歌舞伎のブログなので記録のためメモしておきます。4月歌舞伎座は当初から休館でしたが、新橋演舞場で予定されていた4月大歌舞伎の前半日程が休演となりました。これは長引きそうだなあ。(嘆息) 東京オリンピックも来年7月24日開幕に延期するとの発表がありました。

新橋演舞場 3日(初日)〜14日まで休演  (15日は休演日)


2020/4/1

「旧暦」

本日(1日)は、旧暦であると弥生(3月)9日になります。


2020/4/5

「サイトの記事」 

コロナ鬱のせいか執筆の方もなかなか思うペースで進みませんが、どうにか昭和49年国立劇場の「妹背山・吉野川」映像の観劇随想(久我之助から見た吉野川)が出来上がりました。本日も東京のコロナ感染者が急増していますねえ。(汗)

「久我之助から見た吉野川」


2020/4/6

「3月歌舞伎の舞台」 

新型肺炎感染防止のため全休になってしまった3月歌舞伎公演の無観客舞台映像を、松竹と国立劇場がそれぞれYouTubeで期間限定で公開してくれるそうで、大変有難いことです。有料でも良かったのにねえ。拝見させていただいて、いずれ観劇随想をアップします。


2020/4/7

「新型肺炎」

本日(7日)政府は新型肺炎コロナウイルス対策特別措置法に基づき7都府県に緊急事態宣言を出すことを決めました。またこれを受けて松竹は新橋演舞場で予定されていた4月大歌舞伎の全日程(3日〜27日)を中止した他、5月〜7月に歌舞伎座で予定されていた十三代目団十郎襲名披露興行の延期も発表されました。(鬱)

新橋演舞場:3日(初日)〜27日(千秋楽)

全休となってしまった4月新橋演舞場チラシ

追記)緊急事態宣言は、4月16日に全国に拡大されました。


2020/4/8

「新型肺炎」

吉之助が神奈川大学でやっている歌舞伎の講座も休講になってしまいました。テーマは「菅原伝授手習鑑」でしたが、お題は来年に延期します。いやはや、いろんなところに影響が出てきましたねえ。(汗)


2020/4/9

「サイトの記事」 

3月国立小劇場での菊之助らによる「千本桜」無観客上演映像の観劇随想を短期連載にてサイトに順次アップします。

「五代目菊之助の狐忠信・碇知盛」


2020/4/18

「明日のメルマガ」 

明日(19日)発行のメルマガ第518号は、先月(3月)国立小劇場での、菊之助初役のいがみの権太による「義経千本桜・鮓屋」の無観客上演映像の観劇随想をお届けします。ちなみに本日(18日)は旧暦であると弥生(3月)26日ですね。

五代目菊之助初役のいがみの権太〜「義経千本桜」


2020/4/23

「旧暦」

ところで本日(23日)は、旧暦では卯月(4月)1日なんですね。


2020/4/24

「新型肺炎」

コロナウイルス感染予防で引き続き行動変容の徹底への協力が求められているため、国立劇場の、6・7月に予定されていた歌舞伎鑑賞教室も中止になりました。それと6月下旬に来日の予定であったベルリン・フィル公演も中止になりましたね。

*行動変容とは、コロナ後の社会生活のための、感染防止を念頭に入れた生活様式・社会構造の変化のこと。


2020/4/27

「本日のメルマガ」 

本日(27日)発行のメルマガ第519号で、先月(3月)国立小劇場での、菊之助の源九郎狐による「義経千本桜」Cプロ(道行初音旅・川連法眼館)の無観客上演映像の観劇随想をお届けしました。

五代目菊之助による源九郎狐〜「義経千本桜」


2020/5/1

「本日のメルマガ」 

本日(1日)発行のメルマガ第520号で、先月(3月)京都南座での、猿之助によるスーパー歌舞伎U「新版 オグリ」の無観客上演映像の観劇随想をお届けしました。ところで本日は、旧暦であると、卯月(4月)9日です。

説経「をぐり」の世界は蘇ったか〜スーパー歌舞伎U「新版 オグリ」


2020/5/8

「明日のメルマガ」

明日(9日)発行のメルマガ第521号は、昭和43年9月国立劇場での、二代目鴈治郎による「引窓」の映像による観劇随想をお届けします。

「引窓」の様式〜二代目鴈治郎の南与兵衛


2020/5/15

「本日のメルマガ」 

昨日(14日)、コロナ対策緊急事態宣言について39県での解除が正式決定されましたが、首都圏は依然「特定警戒」なので、まだまだ我慢ですね。ところで本日お届けの、メルマガ第522号は、3月歌舞伎座での「新薄雪物語」無観客上演の舞台映像の観劇随想を、二本立てにてお届けします。

十代目幸四郎の左衛門と孝太郎の薄雪姫

十五代目仁左衛門・二代目吉右衛門による「合腹」


2020/5/23

「本日のメルマガ」  

本日(23日)お届けの、メルマガ第523号は、3月歌舞伎座での「石切梶原」と「沼津」の無観客上演の観劇随想を、二本立てです。ところで本日は旧暦では、閏(うるう)4月1日になります。

梶原景時の負い目〜二代目白鸚の「石切梶原」

二代目白鸚の平作と十代目幸四郎の十兵衛〜「沼津」


2020/5/25

「新型肺炎」 

本日(25日)コロナ対策緊急事態宣言が全国で解除となりました。歌舞伎座で芝居を見ることが出来るのはまだまだ先のことだと思いますが、少し明かりが見えて来たということで、これからも三密回避を心掛けます。

*三密(さんみつ)とは、新型コロナウイルスの集団感染を防止するため、外出時に避けるべき環境を指し、換気が悪い「密閉」空間、多人数が集まる「密集」場所、身近で会話などする「密接」場面の、三つの「密」のこと。


2020/6/1

「旧暦」

もう6月ですか。ところで本日(1日)は、旧暦では閏(うるう)4月10日になりますね。4月をもう一回やり直しているみたい。


2020/6/4

「本日のメルマガ」

本日(4日)発行のメルマガ第524号は、第521号の記事と対になるもので、昭和43年9月国立劇場での、二代目鴈治郎・三代目延若らによる「引窓」の映像による観劇随想をお届けしました。自分で云うのも何ですが、この論考はなかなか良い出来です。

与兵衛と長五郎・運の良いのと悪いのと〜「引窓」の人物関係


2020/6/6

「明るいニュース」

昨日(5日)ウイーンでウイーン・フィル(バレンボイム指揮によるモーツアルトとベートーヴェン)が、3月中旬以来休止していたコンサートを再開したそうです。聴衆は100名限定(逆にステージの方が密っぽいようだが)ということだそうですが、こうして一歩ずつ平常に向けて進んでいければ良いですね。


2020/6/11

「明るいニュース」  

日本芸術文化振興会は、国の緊急事態宣言が解除されたことから、国立能楽堂の主催公演を、7月から再開する意向だそうです。ただし「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基き、座席数は100席限定になります。


2020/6/16

「宝塚」

宝塚大劇場は7月17日(初日)から2週間は1日1公演(13時開演)、8月からは1日2公演で、コロナ感染予防対策として前後左右各1席ずつ空ける(いわゆる市松模様)・最前列席は空ける・舞台上での密集を避けるため必要な場合は演出を一部変更するなどの処置を取りつつ公演を再開するとのことです。公演再開に向けて各方面で模索が活発化し始めたようです。歌舞伎座の再開も近い?


2020/6/17

「久しぶりのお出かけ」  

2月中旬以降自宅周辺に引きこもっていましたが、実に約4か月ぶりに所用(病院)にて都内へ出かけました。JR上野駅の公園口が移動していたのには驚きましたが、それ以外はいつもと変わらぬ風景なのに非日常気分が交錯して奇妙な感覚でした。しかし、これからは少しずつ日常を取り戻す努力をしたいと思います。

写真はJR上野駅・公園口・東京文化会館前と上野公園・国立博物館前。


2020/6/20

「本日のメルマガ」  

本日(20日)お届けのメルマガ第525号は、昭和44年11月国立劇場での三島由紀夫の新作歌舞伎「椿説弓張月」初演映像による観劇随想です。


2020/6/21

「旧暦」

閏月が終わって、本日(21日)が皐月(5月)朔日になります。


2020/6/24

「お出かけ」

本日(24日)も所用があって都心に出かけましたが、帰りに途中下車して歌舞伎座に寄ってきました。休場中ですから当然ガラーンとしてましたけど、お稲荷さんに少しでも早い興行再開を祈願して来ました。

写真は、コロナで休場中の歌舞伎座。


2020/6/27

「図夢歌舞伎」

コロナウイルスで歌舞伎座休演が続くなか、本日(27日)、幸四郎が図夢(ズーム)歌舞伎と云うオンライン配信の試みを行いました。第1回の本日は「忠臣蔵」大序から三段目をダイジェスト(35分くらい)で、幸四郎は高師直と加古川本蔵の二役を演じ、別撮り映像を組み合わせて進物場で師直と本蔵で同時登場。まあこういう試みも面白いかも知れませんね。

*ズーム(Zoom)とは、パソコン・スマートフォンなどを使って、テレビ会議のように映像と音声をやりとり出来る、コミュニケーション・アプリのこと。


2020/6/29

「8月に歌舞伎座再開」  

どうやら8月花形歌舞伎で歌舞伎座が再開することが決まったそうで、ホッとしました。四部制で、コロナ感染防止対策で観客席は市松模様、大向こうは当面禁止になるようです。


2020/6/30

本日(30日)は、不要不急ですが、久しぶりのMETライヴビューイングで、ガーシュインの歌劇「ポーギーとべス」を見てきました。これは本年2月1日の公演映像。曲中の「サマータイム」は超有名なナンバーですが、吉之助はこのオペラを見るのは初めてでした。いやホントこれは衝撃的なオペラですね。ちょっと考えさせられました。


 


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