2026年(令和8年)のブログ「歌舞伎素人講釈」記事
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
明けましておめでとうございます。「歌舞伎素人講釈」は、これで26年目に入ります。令和8年が歌舞伎にとって良い年でありますように。今年も良いお芝居をお願いします。
(追記)旧暦では、本日(1日)は霜月(11月)13日になりますね。
2026/1/1
本年(2026)のウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートの指揮者はカナダのヤニック・ネゼ=セガンでしたが、女性作曲家の曲を取り上げるなど選曲にも工夫があり、演奏もスッキリ軽快で・従来と一線を画すところあり、昔の鄙びた風情が懐かしくもあるが、これからのニューイヤー・コンサートはこちらの方向へ向かうのだろうと思いました。その意味でエポック・メイキングではありましたね。最後のラデツキー行進曲では客席に飛び込んで指揮棒を振って大いに沸かせていました。
2026/1/3
本日(3日)は浅草公会堂へ、若手花形による新春浅草歌舞伎を見てきました。演目は、染五郎の梶原・男寅の俣野による「石切梶原」、橋之助の浮世又平・鶴松のおとくによる「吃又」、左近の狂言師左近・莟玉の白拍子花子による「男女道成寺」など。舞台については、そのうち書くと思います。
![]()
*新春の浅草寺は外国人でごった返し。
2026/1/6
本日(6日)松竹発表によると、歌舞伎座・夜の部・「女殺油地獄」・Aプロで小栗錦左衛門役で出演中の白鸚さんが、体調不良のため休演するとのことです。お大事にしてください。
(追記)代役はBプロで同じ役を勤める東蔵さんだそうです。
2026/1/9
本日(9日)は新橋演舞場へ、初春大歌舞伎・昼の部と夜の部を見て来ました。演目は、鷹之資の鳴神上人・廣松の雲の絶間姫による「鳴神」(Bプロ)、団十郎の熊谷直実による「熊谷陣屋」、新之助の曽我五郎による「矢の根」、団十郎と新之助・ぼたん親子三人共演の「春興鏡獅子」など。舞台については、そのうち書くと思います。
![]()
2026/1/10
明日(11日)発行のメルマガ第673号は、今月(1月)浅草公会堂で上演中の、染五郎初役の「石切梶原」の観劇随想をお届けすることにします。
2026/1/13
本日(13日)は初台の新国立劇場・中劇場で、初春歌舞伎公演を見てきました。演目は、時蔵の中老尾上・八代目菊五郎の召使いお初・弥十郎の局岩藤による、通し狂言「鏡山旧錦絵」。舞台については、そのうち書くつもりです。
![]()
*新国立劇場・中劇場の特設花道。
2026/1/18
本日(18日)は本年最初の講話会で、今月(1月)の東京4座(歌舞伎座・新橋演舞場・浅草公会堂・新国立劇場)での初春芝居を材料にしてお話しをいたしました。
2026/1/18
今月(1月)浅草公会堂の新春歌舞伎に出演の鶴松が、本日(18日)より休演するとのことです。
(追記)鶴松の代役は、昼の部の「相生獅子」の姫が男寅、夜の部の「吃又」のおとくが莟玉。
(追記)本日(21日)報道によれば、鶴松は来月の2月歌舞伎座・猿若祭を休演し、当面の間謹慎。予定されていた舞鶴襲名は見送りになったそうです。夜の部の舞踊「雨乞狐」は配役・演出を変えて、勘九郎と七之助が勤めるとのこと。(1月21日記)
2026/1/20
本日(20日)は歌舞伎座で、初春大歌舞伎・昼の部と夜の部を見てきました。演目は、右近八変化の「蜘蛛絲梓弦」、勘九郎の実盛による「実盛物語」など(以上昼の部)、七之助の巴御前による「女暫」、隼人の与兵衛・米吉のお吉による「女殺油地獄」(Bプロ)など(以上夜の部)。舞台については、そのうち書くと思います。
![]()
![]()
![]()
![]()