(戻る) 1987年録音 ○1987年4月10日ライヴ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ウラディミール・アシュケナージ(ピアノと指揮) ベルリン放送交響楽団 (ベルリン、ベルリン・フィルハーモニー・ホール) アシュケナージのピアノは硬質の輝きを見せ、シャープな音楽作りです。当然ながらオケの音楽作りもシャープで、ベルリン放送響は細身で引き締まった伴奏を見せます。特に第1楽章でそれが感じられ、ドイツ的な重量感よりも、聴き手に突きつけるような挑戦的なものが感じられます。これもひとつの解釈だと思います。 (戻る)
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1987年録音
○1987年4月10日ライヴ
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ウラディミール・アシュケナージ(ピアノと指揮) ベルリン放送交響楽団 (ベルリン、ベルリン・フィルハーモニー・ホール)
アシュケナージのピアノは硬質の輝きを見せ、シャープな音楽作りです。当然ながらオケの音楽作りもシャープで、ベルリン放送響は細身で引き締まった伴奏を見せます。特に第1楽章でそれが感じられ、ドイツ的な重量感よりも、聴き手に突きつけるような挑戦的なものが感じられます。これもひとつの解釈だと思います。