(戻る)

今春4月より神奈川大学 生涯学習・エクステンション講座で
吉之助が歌舞伎についてお話をいたします。

歌舞伎への招待〜歌舞伎のヒロインたち その2

                           全7回講座

前回に引き続き、歌舞伎に見られる数々のヒロインたちを通覧しながら、
「歌舞伎の女形の芸とは何か」という問題を考えて行くシリーズの2回目です。


受講申込は、神奈川大学のサイトで3月1日より受付が始まります
興味ある方は是非ご参加ください。

神奈川大学申し込みはココをご覧ください。


昨年度後期に引き続き、「歌舞伎のヒロインたち」の第2回目となります。 豪華な衣装、たおやかな所作。女形が登場すると、歌舞伎の舞台がパアッと明るくなります。女形は、歌舞伎のなかで女性の役を演じる男性の役者のことです。江戸時代に徳川幕府が芝居で女優を禁じたため、女優の代わりとして生まれたものとされています。しかし、女形は決してリアルな女性をそのまま写しているわけではありません。それは「女性」を客観視して、「女性的なるもの」を表現する技術なのです。「女らしさ」を表現するための歩き方や身体の使い方は、当時の女性の心情、生活と密接に関連しています。

今回の講座では、歌舞伎の代表的なヒロイン7人を取り上げて、江戸の昔に生きた女性を歌舞伎はどのように描いたのかを考えて行きます。遊女や町娘、武家女房など立場は色々です。描く心情も親子の愛、男女の愛、忠義などさまざまです。歌舞伎のドラマを通して、「女形とは何か」という問いへの答えもおのずと見えてくると思います。実際の舞台映像もご覧いただきながら、歌舞伎入門にもなるお話にしたいと思います。


第1回:4月12日(金)、  「春興鏡獅子」の小姓弥生

第2回:4月26日(金)、  「仮名手本忠臣蔵」の戸無瀬・小浪

第3回:5月10日(金)、  「妹背山婦女庭訓」の定高・雛鳥

第4回:5月24日(金)、  「摂州合邦辻」の玉手御前

第5回:6月14日(金)、  「処女翫浮名横櫛」の切られお富

第6回:6月28日(金)、  「三人吉三廓初買」のお嬢吉三

第7回:7月19日(金)、  「番町皿屋敷」のお菊

以上 全7回で、時間は それぞれ、13:00〜14:30 です。

各回の表題は目安で、内容は進度状況により調整されます。

場所:神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらい線みなとみらい駅)




       (戻る)